京セラベトナムの屋根太陽光発電システム
このプロジェクトは、京セラの成果であるだけでなく、プロジェクトのEPC総合請負業者であるNSNの再生可能エネルギー建設分野でのリーディングポジションも確認させるものです。企業概要
位置
タンロン第2工業団地、フンイエン省
業務範囲:
EPC ゼネコン
時間:
フェーズ1 - COD: 2020年6月
フェーズ2 - COD: 2022年3月
フェーズ3 - COD: 2024年3月
フェーズ2 - COD: 2022年3月
フェーズ3 - COD: 2024年3月
投資家:
京セラベトナム株式会社
京セラ(KVC)は、日本の大手企業であり、世界的にも有名です。排出量削減とグリーンエネルギーの使用増加を使命とする中、屋上太陽光発電システムは、京セラグループの開発戦略における重要なステップを示しています。
フェーズ1のプロジェクトは、全システムで総容量960.96 kWhを持ち、年間約509トンのCO2排出削減を実現し、スケジュールより23日早く完了しました。これにより、投資家は2億VNDのコスト削減を達成しました。プロジェクトの成功により、投資家はフェーズ2およびフェーズ3の屋上太陽光発電システムの設置もNSNに信頼して任せてくれました。このプロジェクトは、持続可能な開発を支援するNSNの成功を示しています。